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2008年1月31日 (木)

 今日で二日目。

 4月の復帰に備え,ウォーミング出勤を開始して2日目。昨日は生徒の前には姿を見せなかったが,今日は朝の週番のあいさつ運動から参加。何人かの生徒は通り過ぎてから「えっ!」と驚きの表情で振り返り,中には幽霊でも見たような顔をする生徒もいて面白かった。3年生はみんな,一回り大きくなったが,まだまだ1年生のときの面影が色濃く残る生徒が多く,(大半の生徒の名前はわすれてしまったが)懐かしく思った。

 今日は私立一般入試の出願の日だったので,生徒の出掛けにも顔をだした。何人かの生徒が,「先生の授業が良かった。」「これから変わってよ。」などといってくれて,彼らなりの社交辞令とは思うがほほが緩んだ。これから1ヶ月あまり,公立入試の結果が出るまでがんばれよ。

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2008年1月29日 (火)

テレビ 感想 超大型ロマンアドベンチャースペシャル イシグアラスト タランパジャ ガストな日々も今日で終わり

 明日からいよいよ出勤である。ガストな毎日も土日を除いては終わりである。超大型ロマンアドベンチャースペシャル イシグアラスト タランパジャ (恐竜絶滅の謎を解明秘境イシグアラスト・タランパジャ) やいやいタイトルが長すぎるぞ。をガストで2日がかりで観た。

 海外旅行は,生涯新婚旅行でどうしても行きたかったハワイ島のマウナケア火山以外いったっことがない。何せあの狭い飛行機の空間で,ハワイへの片道6時間ですらがまんできん男だ。まだまだ日本の中でも九州や四国ですら足をふみいれたことがないもんね。

 で,この特番だが,なかなかいい出来だった。数日の調査活動で新種らしい恐竜化石が発見されたのは,ちょっと眉唾ではあるが。自分は地学でも石屋だったので,古生物は素人同然だが,早稲田の先生の考えのように,ディープインパクト説にはかなり無理があるように思う。それ自体は実際に起きたことが確定的だとしても中生代と新生代の境界層にイジリウムが多量に含まれているといったことも,その後の検証で覆されているようだし。新生代まで哺乳動物・ワニ類を始めとするは虫類,昆虫類が生き延びたことや,最近の恐竜→鳥類説などをみても,全地球規模の火災や衝撃波というのもかなり怪しい。CO2濃度の低下と大型恐竜の死滅に因果関係があるのか,CO2濃度の低下→気孔寒冷化→大型恐竜の死滅なのかはわからんが,ディープインパクト説だけでは説明できない点が多いことは確かだ。どうも恐竜はは虫類と異なり,恒温動物だったらしいとも聞く。そうなれば寒冷化に対してもかなりの耐性はあったように思うし。植生の変化で,大型肉食恐竜のえさとなる大型装飾恐竜が飢え,食物連鎖が崩れたのかもしれない。としても,魚竜やプテラノドンなども同時期に姿を消しているのだから,まったく謎である。

 邪馬台国はどこかと同じように,まだまだ決定的な決め手が見つかるには地道な努力が必要なのだろう。

 映像の中でエスティングハンマー(片方の先がとがったハンマーね)を見ると,学生時代,石屋として藪こぎしたり,沢登りをしたことを思い出し,ちょっと熱くなる。

 イシグアラスト タランパジャは,エアーズロックやグランドキャニオンのように,(絶対行かない・行けないだろうけど)行ってみたいばしょだなあ。ここに登場するアルゼンチンの教授たちのように,自分の全精力を傾けて自然の謎解きをする一生っていいよなあ。大学の同級生だったN君は,大学の助教授となって,アフリカの古人類探査にでかけ,あまりにも不運な自動車事故のために命を落としたのだが,あまりにも短いとはいえ,ある意味幸せだったかもしれない。彼の名は,彼の功績を讃え,その短い人生を悼んで,重要な類人猿化石にその名前をとどめている。「ナカリピテクス・ナカヤマイ」

 なんてことを思いながら,インディオの生活の窮乏振りとそれにもかかわらず,我々のような狭い土地で汲々とした日々を重ねる者から見れば,はるかに豊かで愛情あふれる生活ぶりを見て,またおめめうるうるであった。

 NHK以外でもこんなすばらしい番組を作ることができるんだ。吉本とアニメに席巻された日本のテレビおよびそれをスポンサードする企業にも,良心はまだまだ残っているのだな。

 保存決定

 今回のなみだ目度(感動度) ☆☆☆☆

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2008年1月26日 (土)

スケートにいった

 今日,長男とスケートに行った。こけまくって30分もしないうちに泣いて帰ると言い出すと思いきや,なんと始めてリンクに立った瞬間からちゃんとエッジを立てて氷の上に乗ってるではないか!

 すぐにヨチヨチ歩き始め,5分後にはヘルメットを外し,15分後には初心者専用サイドから一般サイドへ移動。1時間後にはがに股ではあるがちゃんとエッジが「立った」状態で滑っている!

 何をやっても才能のかけらも見出せなかったのに,ひょっとするとこんなところに神は才能を与えたのかもしれないぞ。

 彼のすべりの様子は下のファイルをダウンロードしてみてください。

「skate.wmv」をダウンロード

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テレビ 感想 ファイブ

  NHKの正月スペシャルドラマの録画を,いつものようにガストで観賞。

いけません。これまで,このブログで挙げた映画を見たときは,うるうるまではいっても,かろうじて落涙までは押しとどめてきたのに,本当に涙がこぼれてしまった

 内容はファイブ 全日本のバスケットボールのお話である。

 うー,オレだって小5から中学3年までやってたんだぞ。へぼチームだったけど,一応レギュラーだったぞ。バスケットボールイラストレイテッドだって毎月買っていたし,お小遣いをためて,モルテンのボールも買い,当時中学生には高値の花だったタイガーファブレも買った。

 全日本の試合も愛知県体育館に観にいって,たまたまアンタカさん(知ってる人は知ってるよね。)に,持っていたアンタカさんのイラスト入りスポーツタオルにサインとイラストをかいてもらったんだぞ。

 そういえば,このとき試合開始前に会場に流れていたのがチューリップの「魔法の黄色い靴」だった。それまで聞いたことのない素敵なメロディーで一気に彼らのファンになってしまった。洋楽(プログレ中心)に走るまでは,マイ フェーバリット グループになったのだ。

 高校に入ってバスケ部を覗いたら,新入部員はみんなタッパが175cm以上で,167cmの自分は「こりゃレギュラーにはぜったいなれんぜ」と思って,腰を痛めていたこともあって,一緒の中学から進学した友人の「合唱部はかわいい子が多いぜ!」の一声で方向を180度変えてしまった変節漢だぞ。

 就職して補欠授業で,女子の体育のバスケの授業を受け持ったとき,一緒にプレーしたら3分で息が上がって死にかけたぞ。

 次の学校でとうとうバスケの顧問がいなくなり,女子のソフトテニス部と男子バスケ部の掛け持ち顧問をやって,大会副審判のとき,トラベリングしか笛が吹かなくて,主審に思いっきり白い眼で見られて,涙が出そうだったオレだぞ。

 今のあのダブダブのユニフォームは大嫌いだし(昔はもっと体にフィットしたもので,ユニフォーム着ると心身ともに引き締まったものだ。),ルールも毎年のようにどんどん変わるので,わけわからんし,結局はタッパのあることが成功する最低条件のスポーツだと思うし(田伏のような天才は別として),何せ身体機能が発達していないと自分でプレーは絶対できないスポーツだと思うけど,やっぱマイケル・ジョーダンはかっこよかったぞい。

 今日は肩の調子がいいのでどんどん書いちゃう。

 で,ドラマに戻ると,そりゃプレー場面は全日本とはほど遠いと思うけど,ちゃんとバスケットボールしてるぞ。あのパパイヤ鈴木だって。

 お話の筋立ては,もちろんベタである。そしていくらなんでも名古屋の近郊(20km以内)にはあんな田園風景と海岸風景が共存するところはないぞ。コーチだってありゃありえんでしょ。いくら実業団レベルの選手の集団としても。

 でも,本当に涙がこぼれてしまった のだ。脚本は君塚良一。はずすわけないわな,この人なら。カメラワークもGood。ラストはアナザー・ギブン・デーのように,準優勝にしておけばさらによしだったけど,続編作らないためにはしょうがないよね。

 筧利夫が出てきて「踊る大捜査線」が,田中要次が出てきて「HERO」が頭をよぎるけど,筧利夫は新庄補佐官より断然いい人だし,田中要次は「HERO」のマスター同様寡黙な人役だけど,台詞はとっても多いぞ。「前の実業団チームの廃部と共に離婚した。」なんて,やっぱりな,だけど泣ける泣ける。

 スマイル! いいねえ。実際には勝利してスマイルするには,必死の練習が必要だけど,(自分の受け持つソフトテニスチームを1チーム県大会まで体験させるのに,どれだけ鬼になり,自分の時間とエネルギーを必要してきたことか。)

 でも極限までいったら最後は スマイル! ゲームを楽しめ!なんだろうな。団体競技・個人競技に関わらず。

 特にチーム競技って,個人競技にはない「協調性」が要求されるよな。うまく協調し,チームの各人が歯車となって連動して一つの時計のように機能すると,5人の力は5人だけでなく10人15人の能力を発揮するのだろう。

 ソフトテニスも(中学校では)ダブルスなので,前衛と後衛が連動しだすと,とんでもないファインプレーが連発する。青木功いわく「ゾーンに入る。」んだよな。

 職場復帰したら,もう一度ソフトテニスを受け持ってみようかな。なんてちらっと思ってしまう五十肩で,針治療に通う初老の男の感想でした。

 最後に,高島礼子みたいな奥さんなら,ぜったい手離さないだろうな。

 NHKさん,おいしいドラマをありがとう。Photo_4

 

 

 

 

今回の涙目度(感動度) ☆☆☆☆☆☆☆

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2008年1月22日 (火)

ジョーブラックをよろしく

テレビ放映を録画観賞。

181分の映画だそうだが,テレビでは正味2時間10分だった。かなりカットされた部分があったんだな。でもそのおかげで,CinemaScape-映画批評空間-で指摘されたような冗長感がなくて還ってよかったのかもしれない。

 で,感想は,いけません,泣けました。いきなり主人公が車でぶっ飛ばされて,一体どういう映画なんだと思ったら「ほぇー,こんな展開かい!」と引き込まれ,ラストに近づくにつれてもううるうる。2日続けてGUSTで涙する初老の男を,もし店員さん(これがまたいつも同じ女性なんだな。)見てたら,気味悪く思ったろうな。

 ブラッド・ピッドいい!彼の映画は「セブン」しか見ていないけれど,すげーや。他の作品もぜひ見なくては。またアンソニーホプキンスもすばらしい。「レクター」から「ビル」まで,なんと間口の広い役者さんだろう。クレア・フォラーニも美しく,聡明で,こんな女性なら死神だってfcollin' love するはな。

 保存決定。今度はレンタルビデオでノーカット版を見てみよう。

Photo_2 今回のなみだ目度(感動度) ☆☆☆☆☆☆

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2008年1月20日 (日)

映画 感想 キンダガートン・コップ

 CinemaScape-映画批評空間-ではかなり評価が低いけど,いけません,泣けました。出だしはターミネーターの自演パロディーだけど,幼稚園の先生としての奮闘ぶり。中学と幼稚園の差はあれ,本当に最初は叫びたくなったものだ。

 就職当初の指導要領では,授業中に雑談も交えて授業に集中させることもできたけど,指導要領が変わるたびに余裕がなくなってきたなあ。小学校免許が主免許で,副免許の中学校に赴任したけど,時々小学校へ訪れると「本当に中学校でよかったなあ。」と思う。まずあの放課時(これ名古屋弁で正しくは休憩時間とか休み時間とかいうらしい。)の児童の嬌声。甲高い声が校舎中に響き渡ると頭痛がする。

 それはさておき,シュワちゃんはきっと子供が好きなんだろうなあ。「離婚後8年も自分の子供を見ていない」なんて身につまされる。その寂しさが幼稚園児と接する中で癒されていくのを観て,涙がじわー。

 あの後,シュワちゃんは幼稚園の先生に戻るのだろうか,それともやはり刑事を続けるのだろうかな。

 GUSTでモーニング食べながら観てたので。涙が出てきて困った困った。

 実はこの映画感想は,PCに録画した映画をソニー製ハードディスクマルチプレーヤー「HMP-A1」に落として,GUSTで昼食としてモーニングのピザ゙トーストセットを食べながら観ていることが多い。11時前に入れば,ピザトーストにポテトが付き,飲み物は飲み放題。タバコも自由に吸えるし,行きたいときにトイレにいける。いつも大好きなエスプレッソをそこらの喫茶店なら6杯分ぐらい飲みながらくつろげる。店の店員もとてもよく教育されていて気持ちがいい接客態度。GUSTは最高の「映画館」となっています。

Photo今回のなみだ目度(感動度) ☆☆☆☆☆☆

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2008年1月19日 (土)

ワイヤレスモニター付テレビドアフォンを購入した。

 カーマ黒石店に合鍵を作りに行ったら,たまたま パナソニックのワイヤレスモニター付テレビドアフォン VL-SW200K が展示品限りなんと1万9800円だった。状態も極上だったので即購入。

 既存のドアフォンとの交換に2時間ほどかかってしまったが,無事セッティング終了。親機はリビングに,子機は自室に設置した。

 今までのドアフォンだとリビングに呼び出し音が鳴っても,玄関のすぐ目の前の自室ではまったく聞こえず,郵送物や宅配便の受け取りそこねが多かったが,これでそれも解消。親機・子機共にモニターで外の様子を見ることができるので,子供が不用意にドアを開けれることも防げるだろう。

 前から欲しかったのだが,高くてちょっと躊躇していたのだが,価格.comで今調べても,最安値2万9800円なので,超ラッキーだった。ホームセンターや家電量販店はまめに回ってみるものだ。(ついつい不要不急の物も買っちゃうこともあるけどね。)Photo_3 Photo_4

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映画 感想 チャーリーとチョコレート工場

 TV放映を録画観賞。

 もうはなっからラストまでの展開はみえみえ。でも,悪い映画ではないよね。その先が読めてしまう「大人になってしまった」自分が,少し悲しい。今の自分の長男の年齢なら,昔「チムチムチェリー」「チキチキバンバン」「メリーポピンズ」を観た時のように我を忘れて見ることができたかも。

 しかしながら,上記の3作,SFXやCGのない(未熟な)時代によくあれだけの映像ができたものだと感心する。レンタルビデオでは出ていないようだけれど,機会があったらぜひ息子と見てみたいものだ。

 いろいろなパロディーやブラックジョークがちりばめられているが,一番笑えたのが「ツァトゥストラはかく語りき」の音楽とともに登場する「モノリス」。今までにも,いろいろな映画でパロディ化されていると思うけど,ボーマン船長も木星軌道上で笑っているかな。

 ネットで調べたら,主演(助演か?)のジョニーディップ は,「ギルバート・グレイプ」のあのギルバートだったのだ。あの何とも切ない物語の主役の青年が,このようなコミカルな役もこなせるとは,やはりアメリカの俳優は奥が深い。

 「ギルバート・グレイプ」を観たのが1993年。もう15年も前になるのね(~_~;)

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今回のなみだ目度(感動度) ☆☆☆

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2008年1月18日 (金)

映画 感想 ブラック・ダイヤモンド

 テレビ放映を録画観賞。

 痛快アクション映画っていうところか。こういうお馬鹿(いい意味で)映画に大金をつぎ込むゆとりがアメリカの懐の深さかな。

 テンポもよく,ボケーと観るにはもってこいな映画。でも一回観れば十分だな。

 設定として「合成プルトニウム」ってのはちょっとね。バイヤーの前でデモンストレーションするとき,CPディスプレーで「核爆弾以上」なんて提示するけど,やっぱ本当に爆発させてみせなきゃね。「24シーズンⅥ」では本当にやっちゃったもんね。

 あと,ダイヤモンドで粘着テープは切れないと思うぞ。ダイヤモンドは硬度は最高だけど,弾力のあるものを切断するのは難しいはず。大学時代,岩石のプレパラートを作成するとき,ダイヤモンドカッターを使ったけど,指を当ててもぜんぜん切れなかったもの。(つめは切れました)。

 ジェット・リーのカンフーは中々だった。でも,やっぱカンフーといえばブルース・リー。 レンタルビデオショップで探したけど見つからない。ぜひ再見したいものだ。

今回の痛快度 ☆☆☆

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2008年1月11日 (金)

映画 感想 ロッキー ザ・ファイナル

 レンタルDVDで観賞。

 第1作公開が1976年。自分18歳の時。一人で観にいって「オレも絶対鍛えなきゃ。」と気分だけ完全にロッキー状態で興奮して帰ってきた覚えがある。

 結局特別体を鍛えることもなく,当時50kgそこそこだった体重も立派な83kgメタボになってしまった。

 2年のうつ病闘病から9月末に退院し,ロッキーにははるかにかなわないにしても,ウォーキング,階段上下,チューブトレーニングを始めている自分にとって,50歳を超えるロッキーの挑戦する姿を勝手に自分に重ねて,最後はしっかりなみだ目。

 ベタなストーリーだけど,ロッキーはロッキーだ。オレも現役生活あと10年。4月の復職目指して,彼の後を追っていこう。

今回のなみだ目度(感動度) ☆☆☆☆☆

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2008年1月 5日 (土)

映画 感想 武士の一分

テレビ放映を録画観賞。

 ここ10年ほど前までは,キムタクも含めてSMAPのメンバーは,今ひとつ好きになれなかった。

 が,映画「ジュブナイル」(これについては別稿でまた書こうと思う。)で,香取信吾を見て,「へーなかなかいいじゃない。」と感じた。(最近の西遊記〔未見〕では,あまり評価は芳しくないようだが)

 草薙くんは,リメイク版日本沈没(こちらも別稿でまた書こうと思う。やはり評価は芳しくないよう)を見て,いいんじゃないのと思った。

 キムタクについては,入院中にドラマ「エンジン」を2時ごろなんとなく見ていて(年取って涙腺弱くなってるので,お約束と分かっていながらもいつもうるうるしながら見ていた。)「へえ,彼も悪くないな。」と思っていた。

 これも別稿で書くが,家族全員で「HERO THE MOVIE」を見て(ちょっとストーリー的には珍しく物言いはつけたいが),短期集中再放送のTVドラマHEROを録画,一気に見てみて,まあ言われるように演技表現はエンジンもHEROも同じといっちゃあ同じだけど,悪い役者じゃないなあと思った。

 で,この「武士の一分」。えがった。山田洋次監督の寅さんは,どうしても生理的に受け入れないのだが〔2作ほどしか見てないので,本当はこんなこと言っては失礼なのだが〕,「幸せの黄色いリボン」を見たときには,しっかり泣かせてもらいました。

 本作も,Goodでした。キムタク,もうミーハーにかっこいい。今まで見た邦画の中でもベスト5には入りそう。

 「武士の一分」。武士として,人として絶対に退けない一線。

 さて,僕の「教師の一分」は。

 「生徒と一緒に走れなくなったら去る。(走るといっても競争の意味じゃないよ。)」

 「部活でやれるとこまで生徒を引っ張る。」

 「憎まれても,教師を首になっても,『こいつに今一撃いれなくてはいかん。』と思ったら躊躇はしない。」

 新卒当時こんなところが僕の「教師の一分」だったのではないか。

それから23年。

 独身時代は,その心意気で少しはやってきたと思う。

 最初の三年間は,最初の年の5月ころ,直接担当もしていない学年の生徒らに絡まれ,40人以上の生徒に囲まれてタイマンをいどまれたことから始まり,熱心に指導したそれが空回りして卒業式前の合唱コンクールで男子生徒の半分がエスケープするなんてこともあった。が,卒業式当日,冷え切った空気の教室での最後の言葉の後,室長が掃除道具箱に隠してあった大束の花束と,全員の寄せ書きを渡され,号泣した日。

 部活は,やったこともないソフトボール部の顧問になって,近くのバッティングセンターへ通うところから初めて,何とか市ベスト16まで行った。

 次の三年間は本当に充実していた。進路指導の補佐もこなし,卒業式では地元CATVに教室で卒業証書を渡したり,最後の言葉を話したり,見送り後の感想のインタビューも撮影され,放映された。自分自身も今回は本当に満足感一杯で満面の笑顔で終えた三年間だった。

 勤務校が変わり,三学年全クラス36クラス,総生徒数1400人あまりというマンモス校から,三学年全クラス13クラスという小規模校に勤務した。

 せっかくソフトボールの指導もなんとなくコツがつかめてきたのに,受け持たされたのはソフトはソフトでもソフトテニス。硬式テニスなら大学時代少しはかじったことはあったが,何とこの学校のソフトテニス部は,前年度男女とも市大会3位以上,女子は東海大会まで出場していた強豪校。(ちなみにそのとき顧問をしていらしたのが,今長男の小学校で教務主任をしてらっしゃる。何かのえんかもしれないな。)

 「先生,指導お願いします。」と部員に言われても,「ごめん。前の顧問の先生の指導を思い出してがんばってね。」としかいえなかったこの年。前の顧問の先生に何度も来てもらって,大会でも助言をもらって,その年の三年生は自力で市団体2位を獲得した。僕は監督席でただ「がんばれ!」と声を出すだけだった。その年の1年生からは自分で指導をしなくてはならなかった。教則本を20冊近く買い込み,1本20分で9千円のビデオ11本セットを買い,手探りで指導を始めた。

 結局,そのときの生徒は3年生のとき,1チームは市ブロック3位で県大会出場,他のチームも善戦した。

 厳しく指導したため,翌年以降入部希望者は激減したが,翌々年もう1チーム県大会出場まで持っていけた。

 この学校では,進路指導主事2回,生徒指導主事2年経験した。

 8年目,学年の指導体制について,学年担当教師集団が二分し,相手集団に「あんたたちは金のためだけに教師をやってるのか!」などと暴言を吐いたりもした。名教労の組織委員に体罰を糾弾され,教育委員会で訓告も受けた。

 両親を除いて,自分には守るべき「家族」はなかったから,「教師の一分」をそれなりに貫くことができた。

 時代は学校荒廃・体罰容認から体罰厳禁へと移り,生徒はどんどん軟弱化・幼稚化していった。保護者も自分の子供しか見えない・集団の中での自己実現を疎外する過保護・過干渉が増えた。

 結婚をし,子供ができ,自分にも「守るべき家族」ができた。

 再び転勤となった。

荒れた学校だと聞いてちょっとおじけづいていたけれど,幸いなことに担当学年の生徒は,大半がまじめな良い子でほっとした。教師集団も強い団結力を持ち,まさに「働く集団」だった。自分は副主任だったが,年下の学年主任のすばらしい指導力に感服し,ついていくだけでよかった。

 諸事情から部活から身を引いた。かつて自分が非難した人々のように「金のために」が第一優先事項となってきたのではないか。そして「うつ病」を患い2年半。残り十年,自分の「教師の一分」はなんだろう。

 「武士の一分」のように,自らの意志を貫いて本懐をとげられるだろうか。お世話になった,校長先生方も次々と鬼籍に入られていく。

 さて,残りの十年は・・・   ちょっとシリアスになってしまう一作だった。

今回のなみだ目度(感動度) ☆☆☆☆☆

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2008年1月 4日 (金)

お正月に集まった。

 大阪から長男のいとこ(僕の妹)一家が里帰りしたので,長男の祖父母宅でしばし歓談。

 長男もいとこも照れが出る年頃になって,最初はぎこちなかったが,いとこにDSを貸してもらい,なにやら二人でこそこそやっていた。Img_1982 Img_1983Img_1988Img_1987

 翌日,長男がサッカーの合宿だったので,遊ぶ時間が少なくて申し訳なかった。来年度,長男4年生,いとこは6年生である。月日のたつのは早いものだ。

 

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熱帯魚を飼うことになった

    息子の大祐が熱帯魚を飼いたいというので,1日から3日にかけてカーマホームセンターやエンチョーなど見て回ってみたら,カーマ黒石店で,金魚用の水槽・エアーポンプ一式+金魚1匹つき1680円だった。

 まあ手ごろな値段だし,横幅40cmと下駄箱の上にのせて飼育できるサイズであるので,水槽一式はこれにすることにした。

 今日まずどんな魚にするかを決めることにした。

 瑞穂区のFUJIでいろいろ見た中で,大祐はサーペという熱帯魚10匹780円を選んだ。これは,彼のお小遣いから出すことに決めてあった。

 帰りがけに,カーマホームセンター熱田店をのぞいたら,上記の水槽一式(ただし金魚なし)を1480円で売っていたので,これとエサのプランクトンフード980円,敷石5Kg598円 計3108円で購入。

 2時ごろ自宅に帰り,下駄箱の上に水槽一式をセットして,いよいよお魚ちゃんを水槽に移住。元気に泳ぎだしたと思ったら,10匹全員失神状態になり,大祐もオレもびっくり仰天!

 で,考えてみれば,相手は熱帯魚であるのに,水槽に入れた水は水道水。今の時期なら水温10℃前後だろうから,こりゃあたりまえだわなと理科の教師にもかかわらず赤面の至り。

 とりあえず失神してるか死んでしまったのか分からない10匹を,残してあった熱帯魚屋の袋の水中に拾い出し,エアーポンプを注入して熱帯魚用ヒーターを買いにカーマ黒石店へ急行。

 ヒーター1780円,カルキ抜き260円,活性炭609円を購入。

 ついでに色がきれいだったカラー・ブラックテトラのブルー・レッド・オレンジ3匹780円を自分用に購入した。

 再び自宅に戻り,今度は水槽の水を温水にしてヒーターを設置し,失神中(死亡中?)のサーペ10匹を水槽にいれると,なんと10匹とも元気に泳ぎだした。

 カラー・ブラックテトラも問題なく移住でき,渡邊家アクアリウムが完成した。

 でも玄関に設置してあるので今一薄暗く,お魚ちゃんの色がさえない。水槽用ライトがほしいところだが,3000円以上するので,当面しっかり飼育できるようになったら購入するかと思う。

 大祐は昆虫好きで,かつ飼育ベタなので,今までカブトムシ・クワガタ・カマキリetc・・・と捕まえてきてはすぐに死亡させているので,いつまで持つか分からないが,ぼんやりと水槽のお魚ちゃんたちを眺めているとなんとなく心いやされるものである。

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映画 感想 マイ・ビューティフル・ジョー

 テレビ放映を録画観賞。

 ハートウォーミングストーリー。いいなあ,こういうお話。

 ありえないことだろうけど,ひょっとしたら自分の気づかない所でこんなことがあるのかな。

ジョーのように,半ば死の宣告を受けたとき,僕はいった行動をするだろう。きっと泣き,叫び,絶望してしまうんだろうな。科学者の端くれといってはおこがましいが,理科教師の理性としては,死は原子レベルの分解であり,生きとし生けるもの,そしてすべての天体も現在の理論では百数十億年先には無に還るとは思う。でも感性としては,人知を超越した存在がありえればとも思う。小松左京の「果てしなき流れの果てに」のように,僕のDNAを受け継ぐものが次のステージに昇ることがあるとすればすばらしいことだ。おそらく,万が一天国や地獄があるとすれば,僕は地獄送りだとは思うが。

 いつか来るその日まで,ジョーのような静謐な心境に近づけますように・・・

今回のなみだ目度(感動度) ☆☆☆☆

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映画 感想 アンドリューNDR114

 テレビ放映を録画観賞。

 まあアンドロイド化したアンドリューが×××しちゃうってのは,ちょっとねって感じはあるけど,十分ハートウォーミングしてくれた。

 人間でありながら,愛(特に女性に対して)ってものが,この年になっても未だに分からない自分はひょっとしたらアンドリュー以下の存在かもしれない。でも,小さな頃のリトル・ミスに対する彼の情感は,今の自分の娘(6才)に対するそれと同じか,それ以上のものがあると思う。離れて暮らすことになってもそれは決して変わらないと信じたい。

 ちなみにアンドリューがアンドロイド化する過程をみると,2005年の愛・地球博でたくさん見たロボットたちを思い出す。

 20回以上行ったあの万博では,すでにアンドリューが備えているような機能を持つロボットが現実化していたように思う。

 当時小学1年生の息子が,お掃除ロボットに軽く轢かれたのはお笑いだが(誘導係の人が青くなってしまい,かえって恐縮した),水中を泳ぐロボット,自律行動型ロボット,トランペットを吹くロボットなど,最初期のアンドリュータイプのロボットの出現もそう遠くないことだろう。そのとき,人はそれを単なる機械とみなすのか,下僕として扱うのか,ペットあるいはそれ以上の存在として認めるのか,人それぞれではあろうが大変興味深い。

 愛・地球博のロボット展でもっとも関心を持ったのが,(狭義のロボットとはいえないかもしれないが)パワードスーツタイプの筋力補助ロボットだった。(とはいっても,エイリアンでリプリーが搭乗してエイリアンをぶん投げていたような大型のものでなく,スターウォーズのトゥームレイパーの装甲ような,人体にフィットするタイプだった。)

 当時の私の担当学年の生徒で,車椅子生活で,自分で車椅子を動かすこともできず,指も教科書や鉛筆を持つのがやっとという生徒がいた。3階建ての学校なので,特別教室での授業にはどうしても階段の上下が必要なわけだが,彼は車椅子ごと乗車できる階段昇降機(いってみればこれも広義のロボットかもしれない)で移動していた。もちろん,乗降・車椅子の固定・昇降機の操作・運転は我々教師が行うわけだが,上記のパワードスーツタイプの筋力補助ロボットが実用化すれば,彼は自分自身で自律的に階段の上下や体育さえ他の生徒と同じようにできることになるだろう。

 開発者に話を聞くと,現段階では本人の持つ筋力の2倍まで増幅できますとのことだったので,まだまだ実用化までの道のりは遠いと思うが,上記の生徒のためにも一刻も早く実用化できるといいですねと話した記憶がある。それから3年,今どんな段階まで開発は進んでいるのだろうか。そんなことをアンドリューを見ながら思い返していた。

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http://www.sonypictures.jp/archive/movie/andrew/

今回のなみだ目度(感動度) ☆☆☆☆

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2008年1月 3日 (木)

映画 感想 メジャーリーグ

 昔,テレビで放映したのをWMVファイルで保存していた。320×240サイズだが,車載テレビで見るため,MPEGに変化して車の中で長男と見た。7インチの車載テレビだし,お話もお話なので画像のボケさも気にならなかった。

 こういうアメリカンサクセスストーリーって,映画レビューなどに辛らつな文章を書く人には受けないんだろうけど,僕は「ロッキー」を始め「がんばれ!ベアーズ」まで,単純に楽しめ,ハートウォーミングにしてくれるので大好き。

 チャーリー・シーンは,シリアスドラマより,こういったドラマの方があってるんじゃなかろうか。

 ワイルドシングを聞くと,FMWを観にいって,大仁田厚の登場に熱狂したことを思い出す。そういえば大仁田も,あんなけはちゃめちゃやって,社長を自殺に追い込んだり(間接的にせよ責任の一旦があると思う)しながらも,国会議員にまでなったのだから,ある意味ジャパンサクセスストーリーかもしれないな。彼に投票した一人として恥ずかしくない議員であってほしいぞ大仁田さん。(猪木よりはずっとまじめにやってるようだ。この前,神取しのぶが繰り上げ当選したとき,「しっかり勉強しろよ。」みたいなことを言ってて笑えたが。と話が大脱線してしまった。

今回のぴょんぴょん度(お楽しみ度) ☆☆☆☆

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映画 感想 クリムゾン・リバー

 テレビ放映を録画観賞。

刑事物というか,サイコホラーというか,まあ自前で映画館には観にいかないタイプの映画だけど,なかなか楽しめた。

 しかし,法医学者とか外科医とかには自分は絶対なれないな。大学時代,必須単位ではない「分類形態学実験」講座に参加した。前期は植物が対象だったのでへの河童だった。が,後期の対象は「カエル」。昔の中学校のカエルの解剖実験のように,2時間程度で終わるものなら我慢もできるが,半年かけてホルマリン漬けのカエルを表皮,筋肉,臓器,神経,骨格と腑分けしていく。ホルマリンに漬けたカエルは,血液と混合して3週目には耐え難い異臭を放っていた。

 そして,教室の後部では,生物学教室で必須受講者たちが「イヌ」の解剖にいそしんでいた。僕は4週目からリタイアしました。はい,何しろあの「臭い」だけは絶対に生理的にうけいれられません。

 解剖とはちょっと違うけどこんなエピソードも。

 大学1年生のとき,4年生と合同おでんコンパをすることになった。この年の我々1年生と4年生はずいぶん仲が良かったと思う。

 するとコンパの1週間前ぐらいから,早くも5階の地学教室の廊下におでんの匂いがただよっているではないか。

 「もうおでんの準備をしている気の早い研究室があるなあ。」と思いつつ,無事おでんコンパは終了。ところが翌日になっても翌々日になってもおでんの匂いが廊下に漂ってる。「なんでやねん。」と思っていたら・・・

 地学科の古生物学研究室では,現生生物と古生物の骨格の比較・検証のために,様々な現生動物を岐阜の鳥獣を扱う店から買い取り,それをポリバケツに入れて,動物の種ごとに適切な分解酵素をいれ,皮膚や筋肉・臓器などを溶かし,骨格標本を作製していた。

そのポリバケツは地学教室の上,そこは屋上。ここに並べられていた。おでんコンパの10日ほど前から,「タヌキ」のポリバケツから分解酵素交じりの体液が漏れ出し,これが地学教室に入り込のでいたそうだ。実はおでんコンパの1週間前から漂っていたのは「おでんの匂い」ではなく,「タヌキの分解酵素交じりの体液」だったのだ。

 それを聞いて以来,(嫌いというわけではないけど)おでんは僕の好きな食べ物リストから削除されました。

 ちなみに,3年生のとき,我が家の植木に体調1メートルを越すアオダイショウがとぐろを巻いていたとき,ビニル袋に入れて,古生物学研究室に寄贈しました。おそらく立派な骨格標本となってくれたことでしょう。でも,その代わりに昔からアオダイショウは家の守り神ともいうように,僕には「これは幸運だ!」というウンからは縁遠い存在になってしまったかもしれないとも思う・・・

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今回のおしっこちびりそう度(怖かった度)☆☆☆☆

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2008年1月 2日 (水)

映画 感想 フォレスト・ガンプ

 テレビ放映を録画観賞。

 初めてテレビで放映されたときも見たのだけれど,そのときはさして心に残らなかったが,なぜか今回は(最近の自分を取り巻く事件との兼ね合いもあって)ジーンときた。

 ガンプのような存在はありえない話ではあるが,ひたすら走り続けるって人生そのものだろうと感じた。昔読んだ,カート・ボネガット・Jrの,『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』を読んだときと同じような味わいだった。(ちなみに今,彼を検索したら,4月に亡くなっていた。SFにどっぷりたっぷり漬かっていた時代,F・K・ディックともに,彼の多くの長・短編を読んだことを思い出す。ついでにカート・ヴォネガット非公式ページの追悼記帳を読んだら涙が止まらなくなっちゃった。合掌。そして「人生って、「そういうものだ。」。」

 50歳を目前にして,おそらく人生の終盤に差しかかっただろうことをこのごろ意識することが多いからかもしれない。退職まで10年,病気と闘いながら子供のためにもせめて最低ここまでは完走したいものだ。

 一緒に見ていた子供もなぜか楽しんでいた,でもそれは,ガンプがフットボール場から全力で走り去るシーンが一番楽しかったようで,お話の内容はあまり理解していないようだった。が,アニメオタクの奴に少しずつこのような映画を見せて,アニメ以外の映画のすばらしさを伝え,味わえるようにしていきたいものだと思っている。

今回のなみだ目度(感動度) ☆☆☆☆

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映画 感想 エンド・オブ・デイズ

 テレビ放映を録画観賞。

 シュワちゃんを初めて見たのが,初公開時,深夜の名駅前の映画館で「ターミネーター」を見た時。

 もう興奮しまくって,それから2回も見て回りに「すげーぞ!すげーぞ!」と吹聴しまくったことを思い出す。(誰もそれを聞いて観にいってくれなかったのがorzだったけど。)

 当然シュワちゃんの映画だけに最後はお決まりのハッピーエンディングではあるが,映像的にも見ごたえがある映画だった。映画館で見ればもっとたのしめたろうなあ。残念。

CinemaScape-映画批評空間-ではめちゃ評価低いけど,そういう人って結構仔細な点や映画的端折りとか,矛盾とかに突っ込みいれてるけど,映画見て本当に楽しめるのかなあ。

 僕は2時間尻の痛みを忘れさせてくれれば十分満足です。特にテレビ放映やレンタルDVDで見た作品なら,ねっころがって2時間自分の体験し得ない人生を疑似体験させてくれるだけで大満足しちゃうけどね。(ただし「帝都物語」を見たときは,本気で怒りを覚えたが。なにせある先生の発案で,10人ほどの同僚がそろって観にいって,見終えた後,全員がお通夜に出席した気分になったぐらいだから。)

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今回のおしっこちびりそう度(怖かった度)☆☆☆☆

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2008年1月 1日 (火)

映画・TV 感想

 年末に 24シーズンⅤを深夜短期集中放映するのを知って,PCに予約録画して,全編見た。やっぱ面白いやと思い,ここ10年,年に数本しか映画を見てないのに,映画心がよみがえった。(大学時代は2本立て映画3箇所はしごしたこともあるのに。

 て,ことで,そうそう毎日楽しいことやうれしいことがあるわけでもないので,今までに見た映画(TV放映やレンタルDVD)やTVドラマ(こっちはあんまりないけど)の感想まど綴ってみようと思う。

 ちなみに自分の見た映画のベスト3は

 1 ウエストサイド物語

 2 カサブランカ

 3 未来世紀ブラジル

である。基本的にSF大好き男だけど,ウエストサイド物語はストーリーよし,役者よし,音楽ダントツによしと思う。

 カサブランカは,何といってもハンフリー・ボガードがかっこ良すぎ。イングリッド・バーグマンの美しさ,二人の男の間でゆれる心の表現力。白黒だからこそ光って見える。

 未来世紀ブラジルは,SFと知らずにTV放映された時に録画し,見てみてひっくり返った。今なら近未来物の代表作といえば,ブレードランナーだろうけど(もちろんこれも大好き),衝撃度はこちらの方が強烈だった。できたら映画館で見たかったな。

 取り上げる作品もランダムになるけどボツボツ書いていきます。

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