財津和夫と小田和正のコラボ 魔法の黄色い靴
ニコ動で,これを発見。オーーーーーーーーーーーーーーーーー!
コメント入れまくりだ。
チューリップのこの曲を始めて耳にしたのが,愛知県体育館。当時中学2年生の俺たちバスケ仲間は,アンタカのイラスト入りスポーツタオル持って,実業団の試合(確か新日鉄VS鋼管だったと思う。)を観にいった。
アンタカさんにサインもらったのも確かこのとき。
そのとき,試合前の会場で流れていたのがこの曲。「なんじゃこの心地よいメロデーは!」と思って調べてみたら,それがチューリップ。1972年だ。
チューリップは「心の旅」ほか2~3枚ほどアルバムを買った。以後自分はシカゴ~プログレへと移っていった。チューリップは妹へ受け継がれて,彼女確かファンクラブにも入っていたと思う。
当時は,フォーク全盛時代。自分の最も古い記憶は小学生時代にテレビで見たフォークルセイダーズの「帰ってきたヨッッパライ 悲しくてやりきれない 青年は荒野をめざす イムジン河(これは放送禁止だったか)」
帰ってきたヨッパライが1967年ということは小学校5年。「青年は荒野をめざす」が,昭和48年だから,高1だな。
井上陽水の「人生が二度あれば」で仰天してアルバム買ったのが,1972年,中2のときか。「氷の世界」まではついていけたがそれからはしばらく離れた。
大学時代は,好きになった女の子がオフコースのファンだったこともあり,どっぷり。当然,現在までの小田和正につながるわけだ。就職後は,巽悟狼および「ロア」のマスターの影響で,つい5年ほど前までハウンドドッグに走っていたが。
あとは,お決まりのかぐや姫。そうそう,「赤ちょうちん」やら「神田川」。高校のとき,映画も見に行った。結構衝撃的だったよ。秋吉久美子が鶏を武者ぶり食うシーン。ま,あの見事なヌードも当然だが。この映画1974年なので高2のときか。
こうしてみると,我ながら結構今の小中高生とは,精神的発達段階が異なるなあ。
自分が特異なのかとも思うが,巽悟狼などは高校時代に日活ロマンポルノほとんどみてたらしいからな(これ,いやらしいってのも多分にあるけど,それだけじゃないよ。当時の日活ロマンポルノは,エロティックなシーンを入れればかなり自由に監督の自己表現を実現できたから,かなり社会的な問題提起や実験的な映像表現もあった。岡本麗、田中真理、宮下順子、谷ナオミ、東てる美、泉じゅん、美保純、高倉美貴などみんなこれに出演している。
まあ,まじめなよい子の私は,高校時代には2本ほどしか見ていないが。(結構どきどきものだったよ。))
中学校で転校し,鳴子台中学に入ったら,英語の映画を原語で理解できたなんて吹聴している奴もいたしな。
前も書いたかもしれないけど,五味川純平の「戦争と人間」は,中学卒業時,高校入学前の間に全編読んだし。高校時代に樺美智子の「人しれず微笑まん」読んでるし。庄治薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」1969年は,芥川賞受賞時に買って読んで,その後のシリーズも読んでる。なんと小学5年生のときではないか。
当然,五木寛之の「青春の門」は,自立編あたりから文庫本の発売を待って読んでいるので,中学~高校時代だよな。
安田講堂事件が1969年。小5の時。浅間山荘事件が,1972年。中2の時。
大学入試で同志社行ったときは,中核か核マルかブントか民青かしらないが,入試中にもかかわらず拡声器でわめいていたし,母校だって入学前年にはロックアウトやったらしかったし。
大学1年の時には,民青が「学内ストやりましょう。」と我が地学1年生の授業に呼びかけに来たとき,すでに共産主義の欺瞞に気づいていた我々はコテンパンに論破して撃退してやったけど。
ただのマセガキだったのかなあ。
それでも,自分たちより上の世代。(全共闘世代)に比べれば,物を知らん,幼稚だと思ったものだが。さらに,明治・大正期の旧制高校の人々に比べれば,足元にも及ばないと思ったが。
教員になってからの,生徒の生態をみると,あきらかに幼稚化しているというか精神的に未発達の状態で「大人」になる人間が増えている。今の中三で,やっとこさ20年前の小4~5程度の精神的成熟度だ。肉体的には発達は早いが。
今,公立高校を中高一貫化したり,塾と連携して補習をしたりする動きがある。
でも,これって,根本的な人間の成長につながるのかね。ただの受験のテクニックの伝授じゃないのか?オレだったら,なんでもいい,中学校時代に週2冊3年間で300冊。高校時代に週4~5冊3年間で600冊以上の読書をノルマとして,あとは自由にするけどな。
それで,おのずと自分の読むべき本が見つかり,人生の指針も見つけられ,なすべきことも発見できると思うが。そうして生まれたモチベーションは自立的なものだから生涯の道しるべとなろうに。
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